sustainablefoodasia

MISSION

現在、シンガポールやマレーシアなど、東南アジアエリアでは、
サステナブルな食産業を支えるための
フードテックベンチャーが数多く生まれています。

Sustainable Food Asiaは、これらベンチャーが生み出す新規素材と、
日本の食関連企業の持つ技術を掛け合わせることで、次世代へと繋がる、
持続可能な食産業の基盤を構築することを目指します。

News

Service

東南アジアのフードテック企業と日本の食企業が集結し、ワンチームで地球課題解決にビジネスで挑むキックオフイベント

フードテック領域のスタートアップをはじめとした様々な企業の新たなアイデアやサービスを展示・紹介できるブース「Sustainable Food Museum / サスサナブルフードミュージアム」を運営

糖質と脂質がほぼゼロ、食物繊維たっぷり、低カロリーなジャックフルーツから作られた「フルーツミート」を自社で取り扱っています

アジア発の新食材・フードテックを共同で事業化、研究開発するパートナーを募集中

Board Member

Board Member

海野 慧 Satoshi Umino
CEO

株式会社じげんにてインターネットメディアを中心とした事業開発を創業期からポストIPOのフェーズにて行う。事業管掌取締役としてIPOを経験した後、M&AやPMI、海外子会社のマネジメントなどに従事。
2020年にCarpeDiem株式会社を創業。
東南アジアのフードテック企業への投資や事業開発を行うSustainable Food Asiaを設立、代表取締役に就任。

日本からアジアへ。アジアから世界へ。

80億人を超えた世界人口が今後更に大きくなると想定される中で、現状の食糧供給の体制では様々な負荷が発生しております。地球環境にも身体にもやさしく、真に持続可能な食とは何か。これは決して一つの技術やアイディアだけで解決できる課題ではありません。志を共にする多くの仲間と共に、新しい食のスタンダードを創って参ります。

我々が住まうアジア域には赤道直下の恩恵を受ける豊かなバイオマス資源や、長い歴史の中で育まれた文化、伝統、知恵が多く眠っています。これらの資源、技術とアイディアを掛け合わせて、世界の食課題解決に繋がるようなエコシステムを構築致します。

塚田 周平 Shuhei Tsukada
COO

東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了。博士(農学)。設立初期の2003年よりリバネスの運営に参画。実験教室、各種ライティングの実践を積んだ後、アグリ分野の先進技術開発・導入、地域創業エコシステム構築事業の立ち上げを行う。大手・中堅企業やベンチャー、研究者等との連携による技術開発、事業開発に現場主義でコミットしており、Sustainable Food Asia設立に参画。

東南アジアと日本の食領域の連携を加速する

持続可能な食システムを模索することは、今後の世界に必要不可欠です。そのために、日本と東南アジアのフードテック領域に取り組む企業、ベンチャー、研究者のアライアンスを形成し、相乗効果を発揮する新機軸を創ることが肝要であると海野氏と合意し、リバネスと合弁で設立したのがSustainable Food Asia株式会社です。リバネスグループは、Sustainable Food Asia社の運営を通じ、次世代へと繋がる持続可能な食産業の基盤を構築し、科学技術の発展と地球貢献を実現してまいります。

商 号

Sustainable Food Asia 株式会社
(Sustainable Food Asia Co., Ltd.)

設 立

2022年1月17日

代表者

代表取締役 海野 慧

所在地

東京都港区西新橋2丁目18-7
UR新虎通りまちづくり事務所 1階

資本金

5,000千円

主要株主

CarpeDiem株式会社
株式会社リバネス

Recruit

新しい食の常識を
共に創造しませんか?

Sustainable Food Asiaではビジョンに共感して参加いただけるメンバーの募集を行っています。

詳細は下記リンクからご確認のうえ、お気軽にお問い合わせください。